今話題の新型コロナウイルスですが、これが流行り出してから疑問や違和感を感じることが増えて、いろいろ調べてみました。
まず、厚生労働省のホームページによると新型コロナウイルスは、ウイルス性の風邪の一種と記載されています。インフルエンザや風邪と同様、手洗いうがいが大切ですが決して変な伝染病ではないということになります。またマスクは、飛沫は防止出来てもウイルスは通るので、気休めでしかなく、当初は目からも感染する話だったのがいつのまにか忘れられていたり、コビッド19という名前がついたのに【新型コロナ】というあいまいな表現のまま連日報道されており、そこも不思議に思ってました。
マスクは肌は荒れるし免疫力は下がるし会話がうまくいかないこともしばしばあり、夏用のマスクや布マスクに関しては本当に飛沫しか防止できないので、日本人が怯えているのはウイルスではなくて人の視線なんだと思いました。風邪ならマスクしなくていいという訳ではないのですが今までの通常の風邪やインフルエンザも、感染した人の内何割かは無症状らしいです。それなら新型コロナウイルスが流行る前からマスク着用が常識になってないとおかしいのではないでしょうか？通常の風邪やインフルエンザには特効薬やワクチンがあると言われますが、それがあるにも関わらず毎年インフルエンザで約1万人、肺炎球菌で約3万人亡くなっています。新型コロナウイルスで亡くなったとされる人は半年で約1,000人ですが大体が平均寿命のお年寄りや病気の人です。普通の風邪と同等かそれ以下の致命率のウイルスということになります。今年のインフルエンザはどこへ行ったのでしょう？
そもそもそんなに危険なウイルスなら情報を共有するべきなのに、各テレビ局、番組でコロナの映像も対策もバラバラで、視聴者を不安にさせているだけで意味があるのでしょうか？マスクマスク言ってる割に麻生副総理は3千人でパーティ開催、西村新型コロナ対策担当大臣は100人でパーティ、芸能人はたくさん陽性出ていますが政治家から陽性者は出ていないこと、休みの日は自粛しろ、平日は普通通りに働け、自粛してほしいけど旅行も行け、とかGo toとかstay homeという相反する言葉を使っていたり等、今回のコロナ騒ぎでいろいろな事に気付き始めて、昔は政治に全く興味が無かったんですけど、いろいろ調べてみるとおかしな部分が多いことに気付かされました。