新型コロナウイルス肺炎について症状は筋肉痛、発熱39℃以上、頭痛、咳等
インフルエンザに似た症状になりますが、元々糖尿病や高血圧を持っている患者の致死率が高いようです。
これから春節、雪まつり等冬の観光イベントが目白押しの季節、
中国当局が団体客の海外渡航を規制しました。
また、湖北省近隣の13省を全面封鎖しており、中国当局は事態の収束に
力を入れ始めましたが日本政府の対応は現地日本人の帰国希望者の受け入れ、のみです。
水際対策で行われている対策は、税関でのサーモグラフと発熱の自己申告だけです。
SNSで色々調べたところ、非常に恐ろしい事態だと思っています。
まず、米国、韓国、北朝鮮、台湾、フィリピン、欧州各国は中国からの入国自体を禁止しましたが
日本は規制しておりません。サーモグラフの発熱と自己申告があった人しか規制していない状態です。
この肺炎の潜伏期間は10日~14日とされています。あまり意味がないように感じます。
中国人の友人からメッセージがきた、という内容のSNSを見ました。
『公になっているよりもっと患者が多い、自己防衛に気を付けてください』、
『だって日本は解熱剤で行けるし、、、』という内容のメッセージでした。
注意喚起の為にこの内容を話そうと思いました、広まらないように祈りますが、各自自己防衛をし、
会社としても万全の対策を練っておくべきです。
特に、インバウンドとの接触が行われる場所、顧客(人)での行動を控える事等です。
手洗いは勿論、マスクの着用等。
経済への打撃も甚大かと予測しますが、それよりも自分、家族、仲間の安全を優先し行動するよう
心がけてほしいと思います。