週末の土曜日は節分ということもあり、我が家でも豆まきや恵方巻きなどを準備し、
鬼役も全力で挑みましたが、
子どもたちからは色んなものが飛んできて一瞬でボコボコにされました…
年に一度、暗黙の了解で我が家の鬼役はお父さんと決まっており、
毎年たくさんの豆をぶつけられるのですが、
今年はどんな鬼が敵なのかをイメージしながらやっつけて貰ってます。
聞いてみると、ぐーたら鬼、嘘つき鬼、三日坊主鬼、口だけ鬼、など、色々な鬼が潜んでいるそうです。
それは子どもだけではなく大人も。自分自身も毎年、直面していることや、向き合わなければならないこと、
自分の課題も違っているので、こうした節分という行事を通じて、
子どもたちにも分かりやすく、親子ともに自分の課題点と向き合う良いきっかけとなっています。
日頃子どもと関わる中で大人側が気付かされたり、考えさせられたり、、
どうしても子どもよりも親の方が人生経験があるので、一見全部正しいことを教えてるみたいな
錯覚みたいなものもありますが、言うほど自分たちも出来てなかったりなど、家族に向き合えば向き合うほど
教育ではなく共育ちの共育と感じることが多々あります。
ティーピーパックも34期残すところあと2ヶ月、35期には新たな社員を迎えスタートしますが、
単に先輩後輩という上下関係だけでなく、
互いに良いところ、悪いところを認め合い、
少数精鋭から多数精鋭となり、より一層強い集団になっていければと思います。