本日から再び北海道もまん防が延長となりましたが、今ではしょうがないまたかと諦めるのが当然となってしまっております。科学的な根拠と検証もないという見解もある中、この行動制限をただただこの2年以上もの間続け、結局他に国民の不安を和らげる様な対策をなぜ取ることが出来なかったのか不思議でしかありません。
今起きている戦争も同じですが、テレビと新聞は偏った報道で不安を与えるばかりで、ネットでは全く反対の意見もあり、何が正しくて何がデマなのか。
情報というものの恐ろしさを感じるようになり、この2年受け身ではなく世界情勢や歴史、食と健康など自分なりに正しいと思われる情報を取るようになりました。今回どなたでも実践できる自分の体を守る情報を１つ共有させて頂きます。
それは、免疫力を上げて自分の体を守る方法です。まず暴飲暴食をせず食事の内容に気を使い、腸内環境を整える、適度な運動、熱い風呂に入る、ストレスを溜め込まず、よく笑う、そして睡眠の質を上げるなどですが、私もまだ全て出来ている訳ではありませんが意識する様になりました。でも一番の根幹は体温を上げるということがとても重要だそうです。
本来36.5度以上で人間の体は正常に働く様に出来ていて1度下がると免疫を司る白血球の働きが30％以上もダウンし、1度上がると一時的には5～6倍免疫力がＵＰするそうです。
そして、この体温を上げることは、仕事に置き換えても仕事上の免疫力とも言えるモチベーションを上げる事にも通じていると気づきました。つまりいかに熱量をもってその仕事に取り組むかということです。仕事も同じで冷めた気持ちか、熱い気持ちで取り組むかでその結果には大きく差が出ることは皆さんも周知のことと思います。
今期残り1か月を切りましたが、ここから来期に向けて改めて体も心も熱く、社員一丸になってこの難局を乗り越えて行ければと思います。