1つの商品に対して非常に多くの人や企業が関わっていることを
実感する点です。
関わる人たちそれぞれにこだわりがあり、主張したいことがあり
ます。
弊社で包装資材という表現方法でモノづくりに参加することが多
いと思いますが、案件の決めていく過程でその一つの集団の中心
でいることが重要になります。
それぞれの意見を聞きつつ、まとめる力やコントロールすること
が必要になりますが、包装資材の枠を超えて、弊社ができる事を
伝えて実行することで、より深くコミュニケーションをとること
ができると思います。
弊社が得意とするデザイン、企画力は相手とのコミュニケーシ
ョンがなければ発揮することができません。1つの案件に深く入
り込むことで、自分にとって得るものや、相手に対してのサービ
スの幅が広がると思います。