今年1年あっという間だったと感じる方が多いのではないでしょうか?
自分自身も今年1年あっという間だったと感じています。
このように1年があっという間に感じたり、時の流れが速いと感じる現象は
哲学的にも証明されており、誰もが一度は感じることのように思います。
またこの現象は大人になるにつれて感じやすくなるという結果も出ております。
では、なぜこのように大人になると時間が早く感じるのか?
色々と調べていく中で個人的に腑に落ちる答えを見つけました。
それは「トキメキがなくなったから」という答えです。
自分自身の今年1年を振り返ってみると
「トキメキがたりない」「全然ときめかなくなった」
と感じることが多々ありました。
なぜこのような現象が起こるのかと考えた際、圧倒的に同じことをしているからだと思いました。
同じことの繰り返しは印象に残る出来事がなく、トキメキが少ないため過ぎた時間を短かったと感じてしまいます。
少しでもトキメキを増やしていくには新しいことに興味を持ったり、行ったことのない場所に行ってみる、コミュニティを増やす、環境を変えるということが必要だと感じます。
そのため来年は「トキメキ」をテーマに、新たなことにたくさん触れることのできる1年にしたと思います。
皆さんも「トキメキ」の多い1年を過ごせるように、年末年始に2025年新しくやってみたいことなどを考えてみるのはいかがでしょうか?