社員コラム「体のメンテナンス」

一説によると人間の自然のままの生物としての寿命は38歳らしく、そう考えると体は38年間使えるように出来ていると思うのですが、その体を39歳からのボーナスタイムも使い続けないといけないので、
なるべく快適に過ごすために、栄養とか運動とか体に気を使っている方も多いと思うのですが、ただ単に鍛えるのではなく、正しい姿勢を保つために必要な筋肉があります。

例えば、整体に行って歪みを治しても、歪んだ体を支える筋肉が発達しているため、すぐに元に戻ってしまったり、体の歪みから血流が悪くなって栄養が行き渡らなかったり、筋肉が凝り固まって体の痛みの原因になったりします。

そこで良いと言われているのがピラティスと、理学療法のストレッチです。

ピラティスとは、様々なスポーツや治療法を研究し、それらを組み合わせたもので、第一次世界大戦中に戦争で傷を負ったドイツ軍兵士のリハビリに使用され、エクササイズとして発展させたものです。

私も一時期体の不調が2~3個あり、血流が滞っているんじゃないか?と言われ、YouTubeでピラティスをやってみたところ、10分くらいの伸ばしたり曲げたりキープしたり、等の緩やかな動きしかしていないのに数時間後に強い筋肉痛が来て、いかに筋肉が使えていないのかすぐ実感し、体の不調も無くなったのでものすごい効果を感じました。
1部の筋肉や血流の滞りがいろんな不調に繋がるので、体からのSOSに目を向けて、メンテナンスしてあげてください。

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