今日は息子の17歳の誕生日で、17年前を思い出しますが、先週ある
事をやりやがって学校を停学処分になり誕生日を祝うどころではあ
りませんが…
ただ、生まれてきてくれた事に感謝だし、TPパックで奥さんに出会
わなければそもそも息子の存在もないわけで、
今回人生100年時代と言われている中でどのくらいの人と出会うの
かを調べてみました。
・何らかの接点を持つ人 30,000人
・同じ学校や職場、近所の人 3,000人
・親しく会話を出来る人 300人
・友人と呼べる人 30人
・親友と呼べる人 3人
地球上には約70億人もの人がいるのに、出会える人の数はそれくら
いしかいないらしいです。
そして、それを確率で考えると
・何らかの接点を持つ人と出会う確率は24万分の1
・同じ学校や職場、近所の人と出会う確率は240万分の1
・親しく会話ができる人と出会う確率は2千400万分の1
・友人と呼べる人と出会う確率は2億4000万分の1
・親友と呼べる人と出会う確率は24億分の1
この数字を聞くと、人生の中で出会う人は、当たり前なんかではな
く、奇跡に近い出会いなのです。
今ここにいる全員も、気軽に何でも話せる友達も、いつも側にいる
家族も
奇跡に近い確率で出会った人たちなんだと気付かされます。
仕事をしていると、嫌なお客様に気遣ったり、人間関係で嫌な思い
をしたりと色々大変ですが、せっかく出会った人たちには、この思
いを忘れずに感謝の気持ちを持って一期一会の精神でひとつひとつ
の出会いを大切にしていきたいと思います。