7月10日は選挙投票日でした。自分も今回家族で投票しました。
正直選挙自体に関心をこれまで持つことがなく、なんとなく投票したり、しなかったりしてました。
そこで若者の投票率が気になり少し調べてみました。
若者層の投票率は非常に低いのが実情です。前回の参議院選挙では、60代の投票率が60%台だったのに対して、
10代から30代の投票率は30%台となってしまっております。
投票していないと言う理由で最も多いものは「関心が持てない」と言うものがやはり多いみたいです。
事前に調べていった所、各々様々な取り組み内容があるんですが、
その中に「少子高齢化が進む中、子供たちにできること」というのを挙げている方もいました。
自分も親となり、子供のためにできることの一つが選挙に参加し、これからのことをしっかりと考えて投票していきたいと思います。
そして投票している親を見て育ってもらい、娘が18歳になった時に自分の意思で
投票に行ってもらえるようになればいいなと思います。