4月から新年度がスタートして、当社も新体制での活動が始まりました。私自身も入社2年目となり、新たな気持ちで営業活動を行っております。そんな中で、この社会人1年目を振り返ってみるとコロナウイルスの影響で特殊な環境での業務などイレギュラーな仕事というももちろんありましたが、地元とのお仕事が出来たというのが一つ大きな経験や思い出になったと思います。
地元と仕事を通じて繋がったのはマスクの販売がきっかけでした。そこから約一年が経ちまして、特産品の開発という町の顔となる商品の企画に携わらせていただき、一つのきっかけが大きな繋がりを生むというパワーを強く感じました。振り返ってみると、このお仕事を進めていく上で、会社の皆様には本当にお世話になりました。また、何より、町の方々に本当に良くしていただき、進める事が出来たと思っております。少し、大袈裟な表現かもしれませんが、地域の方々に支えられながら今まで成長することが出来たと思っておりますので、知識や経験がない中で、気持ちだけで進んでいた部分もあったのですが、こうして形にすることができ本当に良かったと思っております。
何をするにしろ、感謝や気遣いなど基本的な基礎の部分は大切だと思います。これからも、仕事・プライベート問わず、様々な方々と接することになると思いますが、社会人としての基本である『感謝の気持ち』というのも忘れずに、業務に取り組んでいきたいと思います。2年目の年がスタートしたばかりですが、飛躍の年となるように日々学び続けなから、頑張ります。