最近帯広方面の取引先に伺った際にに感じたことです。
食品のパッケージのご依頼をいただき、
今までにあまり見たことのない奇抜なもを提案しようと思い準備をしました。
奇抜で目を引くこともパッケージには必要な要素ですが、食品パッケージは
「おいしいそう、食べたい」と感じてもらうという本来の目的を
見失っていることに気付き、作り直すことになりました。
日々色々な案件に携りより良いものを作ろうとする中で
本来の目的を見失うのではなく、的確な解決方法を示し続けることが
仕事で必要な事だと改めて感じました。
今後働く上で誰でも永遠に必要になる事だと思うので、
忘れぬよう仕事に臨みたいと思います。